授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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国際文化理解 | 伊藤直子 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
600107 | 1年 全専攻 | 選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 国際化する現代社会において、エンジニアを取り巻く環境も、グローバル化を加速させつつある。 これからのエンジニアは、そのような変化に積極的に対応する必要に迫られている。 本科目では、本科における外国語学習および関連科目における学習を基礎として、 他国の文化の理解を深めることによって、自身の国際的な視点を獲得できるよう、授業を展開する。 到達目標 1. 他国の文化を理解することができる。 2. 他国の文化との比較を通して、自国の文化との差異を認め、自己の文化的背景をも相対化することができる。 3. 他国の文化について、自ら調査し、得られた情報を活用することができる。 4. 様々な方法を用いて、調査内容や自らの意見を明確に伝えることができる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教員作成のプリントおよび視聴覚教材等を用いて概要についての講義を行う。 その後に、学生が自ら調査し、様々な方法を用いてプレゼンテーションを行う。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 定期試験(70%)とレポート、プレゼンテーション等の平常点(30%)により評価する。 なお授業の欠席回数が1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 国際化社会におけるグローバルな意識と知識の必要性を理解し、自らが留学することや、外国人と共同研究および仕事をする環境、外国人とある一つの文化の中で生活することを意識しながら、積極的に取り組んでもらいたい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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