授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本文化史 | 佐伯徳哉 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
600101 | 1年 全専攻 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 近代以前における日本の産業の特色と歴史的意義を、石見銀山遺跡の世界遺産登録の過程で行われた文献史学・考古学・地理学・科学などの多角的研究と、類似遺産との比較研究をひもときながら考える。また、地域の産業遺産の歴史的意義について探求する。 到達目標 1. 古文書などに書き残された伝統的な日本の産業文化の特色を理解する。 2. 文献史学・考古学・歴史地理学・自然科学との協同による研究可能性を探る。 3. 東アジア的・世界史的な交流という視点から日本史を理解する。 4. 自ら主題をたて、個人およびグループで主体的に歴史文化を研究する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義および個人・グループでの演習・討論形式で授業を進めていく。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 期末試験・演習発表80%、課題提出物・受講状況(発表点)20%により評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 本科で学習した歴史1(世界史)・歴史2(日本史)や地理の内容と関わらせながら日本の産業遺産の歴史的・文化的意義を多角的に考察することが大切です。また、特に演習においては自らテーマを事前に探索し、関連する歴史や文化の探求に主体的に取り組むことが大切です。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D-1 | D-1 | D-1 | D-3,4 |