授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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伝熱工学 | 下村 信雄 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
110515 | 5年 機械工学科 | 自由選択 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 全ての物体は熱エネルギーを持っており、物体の間で温度差が存在すると、熱エネルギーの移動がおこる。伝熱工学特論では、熱移動の基本的な三つの形態すなわち、伝導、対流、放射について基礎的な知識を習得して、実際の伝熱の基本的な計算問題を解く能力を身に付ける。 到達目標 1. 熱移動の基本形態を理解し、各形態の概要が説明できること。 2. 各移動形態単体で、さらに複合での伝熱量が計算できること。 3. 熱物質移動を理解し、エネルギ移動量が計算できること。 4. 熱交換器に関する基本的な概念が理解でき、伝熱量が計算できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 定期試験を80%、課題を20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 事前学習:本科4 年で学習した「熱力学」の復習をしておくこと。 関連科目:専攻科 「伝熱特論」「熱工学」 履修上の注意:伝熱工学に関する基礎用語を正しく理解し、使用する物性値については概略の大きさが認識できるようになってください。そして問題を解く場合、その内容を簡単な図で表して視覚的に理解できるように努めることが必要です。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4 (B) |