授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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流体機械 | 松田雄二 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
110504 | 5年 機械工学科 | 学修単位・選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 主に、遠心ポンプをとりあげ、ポンプの計画・設計に必要な知識を習得する。また、水力学で履修した水の流れの概念に加え、流体機械の“流体の作用”を、実験的、経験的(工学実験、機械設計製図に関連)に理解することを目的とする。 到達目標 1. ターボ機械の種類と構造および用途について理解できること。 2. ターボ機械の機器の選定や性能評価に関して,設計ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書を中心に、実例を題材にした例題を解きながら、流体機械の理論を理解する。 また、機械設計製図の“渦巻きポンプの設計”と並行して、設計における実践的な計算方法を理解する。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 2回の定期試験90%とノート10%で評価する。 注意点: 学修単位科目であるので、(45時間-講義時間)以上の自学自習を必要とする。 したがって、担当教員の課した課題の内、{(45時間-講義時間)×3/4}以上に相当する課題提出がないと単位は認めない。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 水車・ポンプ・風車・送風機に代表されるように、人類は古代から水(空気)を用いて動力を得たり、水(空気)に作用を与えたり様々な工夫がなされてきた。これらの原理や機構を、水力学(4年通年)を基礎として、機械設計製図とともに設計の観点から学習し、流体を用いた動力機械を理解しよう。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4(B) |