授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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工作実習1 | 玉男木 隆之 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||
110104 | 1年 機械工学科 | 必修 | 3単位 | ||||||||
授業概要 工作実習での実践と座学における理論とは、互いに影響を与え合いながら発展するものである。機械工作法は技術の根幹をなすものであり、鋳造、鍛造、溶接、手仕上げ及び各種工作機械の実習により、理論と実践との融合を授業目標とする。 到達目標 1. 精度よく長さの測定を行うことができる。 2. 基本的な鋳型が作れる。 3. けがき、ねじ切り、ヤスリかけができる。 4. 旋盤のハンドル操作ができる。 5. 刃物台の簡単な動きをプログラミングできる。 6. フライス盤の操作ができる。 | |||||||||||
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授業の進め方 教員1名、技術員5名の計6名で6ショップを構成し、学生は6班編成で各ショップを6週で実習する。報告書を次回実習時に提出する。 ただし、前段として3班に分かれて機械の分解、組み立てを行う。 |
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授業内容
第1週〜第5週(前段) |
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成績評価の方法 評価は実習の技術(50%)、関心(10%)工夫(10%)及び報告書(30%)により総合的に評価する。 見学した場合の評価は80点満点とする。 欠席した場合の評価は0点とする。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 安全マニュアルにある実習の遵守事項を守り、怪我をしないように注意をすること。 実習中は実習服等を正しく着用すること。 実習服を忘れた者あるいは注意を聞かない者は見学させる。 機械工作法(2年生で講義)の内容が実習中いたるところに出てくるため、良く注意して実習して欲しい。 |