授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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工業英語 | 次田泰裕 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151411 | 4年 環境材料工学 | 学修単位 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 英文中の単語、熟語を品詞として分解し文法に照らし合わせてゆっくりと対象の英文を読み下してみる。そして適切な日本語訳をつける。その訓練の積み重ねにより英語読解力を高め、自分で英語の研究文献を読み、実験や発表が出来る力をつけること。 到達目標 1. 英語の技術書・マニュアル等が読んで理解できる 2. 英語の論文・読み物を読んで理解できる 3. 英文法の力をつける 4. 簡単な英作文ができる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 いろいろな英語文献や書物、参考書、インターネットなどから,これはと思う技術系の短めの英文をピックアップしプリントして配布する。その英文に使われている文法を説明する。 単語、熟語の使い方で特徴的なものがあればそれを取り上げ説明する。学生はその説明を聞きノートに取り理解する。そして自分の力でその配布した英文に対する適切な日本語訳を授業時間中に仕上げ提出する。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(90時間−講義時間)以上の自学自習を必要 とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(90時間−講義時間)×3 /4}時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。(課題ごとの時間は 担当教員が設定する。) 定期試験80%、提出物の評価20%であわせて100点評価。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 工業英語と一般英語は、communication toolということでは同じものである。しかし、工業英語では、一般英語で話したり、読んだり、書いたりすることに加えて、技術用語を正しく理解し、適切な翻訳をすることが重要である。 技術用語としては、工学の基本となる熱力学(thermo-dynamics)と量子力学(Quantum-dynamics)を対象とする。 日本語には、「て」、「に」、「お」、「は」の表現が多くある。工業英語では、技術用語を含んだ英語における「て」、「に」、「お」、「は」の表現を学習する。 Personal computer等を用いるInternetによる情報検索やE-mail、ならびにiPhoneやiPadなどを使用する連絡等のようなMulti-mediaやInformation technology等を活用した最新の実用的な工業英語を学習する。 なお、本科目は本科1年からの英語を基礎としている。また、同時期に行う技術英語2と相乗効果で英語力を高めて欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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