授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
設計製図 | 志賀信哉、平澤英之 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151206 | 2年 環境材料工学科 | 必修 | 3単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 機械を合理的、かつ、経済的に設計するための基礎となる事項を修得する。設計に関する応用力学の初歩を理解し、多くの機械に共通した部品である基本的な機械要素について、その機能や設計手法を学び、作ろうとする機械を図面にあらわす基礎的能力を身につける。 到達目標 1. JIS規格に沿った機械要素の製図ができること。 2. JIS規格を基に設計書を作成し、それに沿った製図ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 授業は講義を0.5時限、実技を1時限として行う。図面は定められた時間内で作製し、必ず教員のチェックを受け、訂正・修正を要する場合は、決められた期限内に再提出すること。 『実技』前期:アイボルト、ボルト・ナット、トースカン、課題演習 後期:玉形弁(スケッチ図、製図)、ねじジャッキの設計、課題演習 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 定期テスト40%、講義課題10%、実技課題50% として評価する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 「物理」(力学分野)の基礎知識を基に学習し、後には「材料力学」「総合設計実習」「材料創成デザイン演習」等につながる科目である。 座学ではものを設計する際の基礎を学び、実技ではアイデア→スケッチ図→図面という一連の作業を段階的に実習することで、自らのアイデアを形にすることができるようになってもらいたい。 |