授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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工学基礎演習 | 平尾桂一、新田敦己 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151102 | 1年 環境材料工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 材料工学の基礎となる”数学”について、演習を通して授業内容の理解を深め、さらに応用力を身につけさせる。 到達目標 1. 整式の加減乗除に関する基礎問題が解けること。 2. 因数分解が出来ること。 3. 実数の意味を理解し、絶対値や平方根に関する基礎問題が解けること。 4. 不等式に関する基礎問題が解けること。 5. 2次関数に関するグラフが描け、基礎問題が解けること。 6. 三角比に関する基礎問題が解けること。 7. 正弦定理や余弦定理に関する基礎問題が解けること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 授業の復習を行う、さらに練習問題を数多く解き理解を深めていく。毎回、課題を出し、締め切り期日までに提出させる。また、アドバイザー教員が授業時間外に個別指導を行い、理解の助けをする。 |
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授業内容
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成績評価の方法 前・後期定期試験および前・後期中間試験結果を60%、課題演習点を30%、受講状況を10%として評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 数学は、材料工学における基礎学問の1つであり、専門科目を勉強する上で大変重要な科目です。中学校の数学の復習をしておくこと。受け身ではなく自ら進んで問題を多く解き、理解を深め、応用力を身につけるように努力しよう。分からないことは、授業時間外でもアドバイザー教員に質問しよう。分からないことをそのままにすることは、一番良くないことです。 |