平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
独語会話 伊藤直子 前期
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
104850 5年 全学科 自由選択 1単位
授業概要
自分自身や身の周りのことについてドイツ語で発信・受信・応答ができるようになることを目標とする。
  到達目標
   1. ドイツ語の発音規則を運用できる。
   2. ドイツ語文法の基本を理解し、運用できる。
   3. 基本的なドイツ語表現を運用できる。
   4. ドイツ語を通じて、ヨーロッパの文化・社会への目を開くことができる。
教科書
さあ、ドイツ語を話そう!(朝日出版社)伊藤直子、能登慶和 著
参考書
読んでおぼえるドイツ単語3000―英語からドイツ語へ  岡田朝雄、畔上司 著  (朝日出版社)
授業の進め方
毎回の授業では教科書を2〜4ページ進む予定。発信に欠かすことのできない語彙力を身に付けるため、教科書の内容を出発点とし、徐々に会話の内容を自分自身のことへと発展させていく。
授業内容
前期 自己点検 後期 自己点検
1 ガイダンス 1
2 動詞の人称変化と動詞の種類(1) 2
3 動詞の人称変化と動詞の種類(2) 3
4 人称代名詞と所有代名詞(1) 4
5 人称代名詞と所有代名詞(2) 5
6 自己紹介の方法(1) 6
7 自己紹介の方法(2) 7
8 再帰代名詞と再帰動詞(1) 8
9 再帰代名詞と再帰動詞(2) 9
10 冠詞(類)(1) 10
11 冠詞(類)(2) 11
12 話法の助動詞(1) 12
13 話法の助動詞(2) 13
14 完了形と受動態(1) 14
15 完了形と受動態(2) 15
成績評価の方法
授業中に行う数多くの対話練習とその発表(50%)、定期試験(50%)により評価する。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
円滑にドイツ語で会話をするためには、個々の発音やイントネーションはもちろん、伝えようとする積極的な態度も非常に重要である。受講学生には、授業中のあらゆる機会を利用して、積極的に発言する態度も習得してほしい。

授業の前には、前回の学習内容(単語・表現)を発音しながら復習してくること。

関連科目:初級ドイツ語、中級ドイツ語、国際理解
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
D-1 D-1 D-1  D-3