平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
中級独語 伊藤直子 通年
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
104830 5年 全学科 同時開講 2単位
授業概要
読み・書き・聴き、話す、ドイツ語の総合的な能力を伸ばすことを目指す。また、本文やコラムを通じて、ドイツ語やドイツ語圏の文化事情についても見識を広めることを目指す。
生物応用化学科は選択必修科目です。
  到達目標
   1. 基本的なドイツ語文法の知識を運用できる。
   2. 辞書を使い、初歩的なドイツ語の対話文や文章を理解できる。
   3. ドイツ語圏の文化や社会について、文章から知識を得ることができる。
   4. ドイツ語を通じて、ヨーロッパの文化・社会への目を開くことができる。
教科書
ドイツに行ってみませんか Ver.3 (郁文堂) 佐藤和弘、Heike Pinnau、中村俊子(雅美) 著
参考書
ドイツ語情報世界を読む−新聞からインターネットまで(白水社)伊藤光彦著
授業の進め方
1回の授業で教科書を2〜3ページずつ進む。学習内容に応じて、口頭練習も行う。
授業内容
前期 自己点検 後期 自己点検
1 比較表現 1 zu不定詞
2 練習問題 2 練習問題
3 冠詞と名詞の格変化 3 前置詞
4 練習問題 4 練習問題
5 複数名詞の作り方 5 不定関係代名詞
6 練習問題 6 練習問題
7 形容詞の変化 7 分詞
8 練習問題 8 練習問題
9 動詞の人称変化 9 接続法
10 練習問題 10 練習問題
11 nichtとkein 11 従属文
12 練習問題 12 練習問題
13 受動態 13 分離動詞
14 練習問題 14 練習問題
15 前半のまとめ 15 後半のまとめ
成績評価の方法
定期試験(70%)と、発表・小テスト・課題の提出等(30%)により評価する。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
実践的な語学力を習得するには、基本文を何度も暗唱することが有効である。教科書で取り上げられる対話文は、繰り返し発音練習を行なった後で、入れ替え練習等を行う。これらの練習を通じて、実際に使えるドイツ語を習得してほしい。

授業前には、前回の学習内容(文法事項、単語、表現、本文の内容)について必ず復習すること。

関連科目:ドイツ語会話、国際理解
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
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