平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
初級中国語 野田善弘 通年
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
104820 4年 全学科 同時開講 2単位
授業概要
 中国語の基本である発音を身につけ、簡単な日常会話を習得させると同時に、これを通じて現代中国の文化や社会について理解させることを目標とする。
機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、環境材料工学科は選択必修科目です。
  到達目標
   1. 中国語の発音をマスターする。
   2. 簡単な日常会話を聞き取れるようにする。
   3. 簡単な日常会話を話せるようにする。
   4. 基本的な中国語を読めるようにする。
   5. 基本的な中国語を書けるようにする。
   6. 現代中国の文化や社会の一端を理解する。
教科書
中国を歩こう(金星堂)
参考書
精選日中・中日辞典
はじめての中国語学習辞典 相原茂 編著 (朝日出版社)
授業の進め方
教科書を中心に行う。他に視聴覚教材を用いることがある。
授業内容
前期 自己点検 後期 自己点検
1 ガイダンス・現代中国基本情報 1 第4課 タクシーに乗る
2 発音レッスン1 2 第4課 タクシーに乗る
3 発音レッスン2 3 第5課 チェックイン
4 発音レッスン3 4 第5課 チェックイン
5 発音レッスン4 5 現代中国映画の世界2
6 現代中国映画の世界1 6 第6課 道を尋ねる
7 中間試験 7 第6課 道を尋ねる
8 第1課 初めまして 8 中間試験
9 第1課 初めまして  9 第7課 両替
10 第2課 ホテルへ行く 10 第7課 両替
11 第2課 ホテルへ行く 11 現代中国映画の世界3
12 第3課 タクシーを待つ 12 第8課 ショッピング
13 第3課 タクシーを待つ 13 第8課 ショッピング
14 中国語作文ー自己紹介 14 中国語作文−春休みの予定
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
定期試験80%、発表・提出物20%で評価する。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
中国語は正確な発音の習得が成否を決定します。授業の前も後も音読をしっかり行ってください。多くの企業が中国へ進出していて、中国を理解することが今求められています。積極的に学んでください。
テキストは各自必ず購入してください。購入しない場合には受講を認めません。
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
D-1 D-1 D-1 D-3