平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
国際理解 福光優一郎 通年
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
104250 5年 全学科 同時開講 2単位
授業概要
国際社会においては広い視野を持って異文化を理解し、異なる文化や習慣を持った人々とともに生きていくことが求めらます。昨今のグローバル化に対応するために、世界の文化を知り、その多様性を受け入れることができる寛容な態度を身につけていきます。
  到達目標
   1. 世界の国々について幅広い知識を得る。
   2. 日本と諸外国の社会・生活・文化の違いを知る。
   3. 世界の社会・生活・文化の多様性を説明できる。
教科書
配布プリント
映像資料
参考書
授業内で随時紹介
授業の進め方
日本の社会と文化を再確認すると同時に、諸外国との差異および文化の多様性を学びます。
また、学生自らが情報を集め、さまざまな課題に取り組むことで、異文化に対する理解を深めていきます。
授業内容
前期 自己点検 後期 自己点検
1 導入:グローバル化する社会 1 日本と世界の日常生活1
2 日本から見た世界 2 日本と世界の日常生活2
3 世界から見た日本 3 日本と世界の教育事情1
4 日本と世界の地理と気候風土1 4 日本と世界の教育事情2
5 日本と世界の地理と気候風土2 5 日本と世界の社会・政治1
6 日本と世界の人々1 6 日本と世界の社会・政治2
7 日本と世界の人々2 7 日本と世界の年中行事と風俗習慣1
8 中間試験 8 中間試験
9 日本と世界の食文化・食糧事情1 9 日本と世界の年中行事と風俗習慣2
10 日本と世界の食文化・食糧事情2 10 日本と世界の娯楽・スポーツ1
11 日本と世界の経済・産業1 11 日本と世界の娯楽・スポーツ2
12 日本と世界の経済・産業2 12 日本と世界の芸術・伝統芸能1
13 日本と世界の言葉1 13 日本と世界の芸術・伝統芸能2
14 日本と世界の言葉2 14 まとめ:グローバル社会で生きる
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
定期試験(70%)、課題・レポート(30%)で評価する。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
この授業をきっかけとして、世界に目を向け、日常的に世界の動きに関心を持つようになってください。
授業では自ら情報を収集し、それらを活用できるように積極的に取り組むことを望みます。
授業前には、各回の話題について事前に調べるとともに、ニュースやインターネットなどで現在世界で起こっている出来事を把握する習慣を身につけてください。
関連科目:地理、歴史、倫理、政治経済
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
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