平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
英語2A 佐渡一邦・塚本亜美・平田隆一郎 通年
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
101730 2年 全学科 専門基礎 2単位
授業概要
授業はCALL 教室で行う。
映像資料を扱ったテキストを中心に、語彙・文法の定着ならびにリスニング力の育成を行う。
ALCNetAcademy2 やWEB クラスなどを利用して、学生各自のペースで取り組める教材を用意し、自分が取り組んだ分だけ英語の力が身につくような学生主体の授業を展開する。
毎回小テストを実施する。
  到達目標
   1. リスニング力が向上する。
   2. 標準語彙水準SVL12000 のレベル1・2の2000 語を習得する。
   3. 英文法の基礎を習得する。
   4. 1年次のTOEIC Bridge のスコアを上回ることができる。
   5. 3年次以降のTOEIC に対応できる英語の基礎力が身に付く。
教科書
やさしい英語で学ぶBBCドキュメンタリー BBC Short Clips on DVD  (成美堂)
高校総合英語 Harvest  (3rd Edition)  (桐原書店)
参考書
なし
授業の進め方
毎回事前に指定した範囲の小テスト(単語・文法・リスニング)を行う。
授業では各自のペースで課題に取り組むことになる。
テキスト以外の映像資料やWEB 上の資料などを使い、英語学習の幅を広げていく。
授業内容
前期 自己点検 後期 自己点検
1 BBC Chapter 01: Amber
Harvest 01: 英語の語順
1 BBC Chapter 08: Water
Harvest 11: 仮定法
2 BBC Chapter 01: Amber
Harvest 02: 時制
2 BBC Chapter 08: Water
Harvest 12: 否定
3 BBC Chapter 02: Material World
Harvest 03: 完了形
3 BBC Chapter 09: The Marsh Arabs
Harvest 13: 疑問文・感嘆文
4 BBC Chapter 02: Material World
Harvest 04: 助動詞
4 BBC Chapter 09: The Marsh Arabs
Harvest 14: 時制の一致と話法
5 BBC Chapter 03: Symbol
Harvest 05: 受動態
5 BBC Chapter 10: Stepping Out
Harvest 15: さまざまな表現
6 BBC Chapter 03: Symbol
Harvest 01〜05の復習
6 BBC Chapter 10: Stepping Out
Harvest 11〜15の復習
7 中間試験 7 中間試験
8 BBC Chapter 04: The Maori
Harvest 06: 不定詞
8 BBC Chapter 11: Medicine
Harvest 16: 名詞・冠詞
9 BBC Chapter 04: The Maori
Harvest 07: 動名詞
9 BBC Chapter 11: Medicine
Harvest 17: 代名詞・限定詞
10 BBC Chapter 05: Manatees
Harvest 08: 分詞
10 BBC Chapter 12: The Saami
Harvest 18: 形容詞・副詞
11 BBC Chapter 05: Manatees
Harvest 08: 関係詞
11 BBC Chapter 12: The Saami
Harvest 19: 前置詞
12 BBC Chapter 06: Followers of Fashion
Harvest 10: 比較
12 BBC Chapter 13: Penguin Feather Fabric
Harvest 20: 接続詞
13 BBC Chapter 06: Followers of Fashion
Harvest 06〜10の復習
13 BBC Chapter 13: Penguin Feather Fabric
Harvest 16〜20の復習
14 BBC Chapter 07: Food
Harvest 01〜10の復習
14 まとめ
Harvest 11〜20の復習
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
定期試験60%、小テスト20%、課題20%で評価する。
長期休暇中の課題を平常点に加える。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
授業の内外でPC を利用した学習を行うので、WEB クラスをこまめにチェックしてください。
毎回、単語・文法・リスニングの小テストを行うので、授業前にしっかりと準備して臨んでください。
そして、自分の1年次のTOEIC Bridge のスコアを上回れるようがんばりましょう。
会話の際には文字を見ることはできません。英語を音で理解できるよう努力しましょう。