授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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歴史2 | 鹿毛 敏夫 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
101240 | 3年 全学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 日本の歴史の発展過程を、原始から近・現代までの時間的経過に沿って概観するとともに、個別の主題をたてて特定の歴史事象を主体的に調査・研究していくことにより、総合的な歴史的思考力を培う。 到達目標 1. 日本の歴史の全体的発展過程を時代の流れの中で理解する。 2. 日本の歴史が世界との関わりの中で発達してきたことを理解する。 3. 歴史学を文献史学のみでなく、考古学や民俗学など多角的視野から考察する。 4. 愛媛・瀬戸内地域の歴史を調査・研究し、その意義を日本の全体史の中に位置づける。 5. 講義を聞くのみでなく、自ら主題をたて、個人およびグループで主体的に歴史を研究する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義および個人・グループでの主題学習の形で授業を進めていく。また、教科書のみでなく、各種資料やビデオ、図書館の図書等も活用する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験・期末試験・主題学習口頭発表 80%、 課題提出物・受講態度(発表点) 20% |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 2年次に学習した歴史1(世界史)を復習しておいてください。世界史との時間的つながりを意識しながら、講義内容をノートをとり理解することが大切です。また、特に主題学習においては自らテーマを事前に探索し、関連する歴史や文化の探求に主体的に取り組むことが重要です。 |