授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気機器 | 森本 峯世 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130410 | 4年 電子制御工学科 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 電気機器は、電気エネルギ−の発生と変換を行う電力事業分野から、動力機械として工場から家庭に至るまで広く使用されている。直流機、同期機、誘導機など、それらの原理と構造を学ぶ。また、パワ−エレクトロニクスにおいては、その基礎的事項を説明する。 到達目標 1. 直流機の原理、励磁方式、始動と速度制御などを理解できる こと 2. 同期機の原理、構造、特性などを理解できること 3. 変圧器の原理、構造、運用の現状を理解できること 4. 誘導機の原理、構造、特性、始動方法や速度制御の概要を理解できること 5. パワーエレクトロニクスの概要を理解し、トランジスタやサイリスタなどの動作特性を理解できること 6. チョッパ回路、インバータ回路などの応用分野の現状を理解できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書を中心に参考資料も含め、珪素鋼板、電線等の実物の回覧、電動機等の写真や製作工程の写真をAV機器で紹介するなどにより、より実践的な講義をしていく。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験80%、小テスト20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 「授業内容」に対応する教科書および配布プリントの内容を事前に読んでおくこと。また、前回の授業ノートをよく復習しておくこと。課題として、授業の復習となる演習問題を課すので、しっかり解けるようになっておくこと。本科目の理解には、数学、物理の基礎的な素養を必要とする。内容は、電磁気学、交流理論などの電気理論を基礎として、電気エネルギーに関連する機器の動作や構造を理解し、電子制御実験と連携している。なお、レポート課題は学習内容の理解を確実にするために用意したものであるから、期限内に必ず提出すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |