授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基礎電気数学 | 城戸 隆 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130313 | 3年 電子制御工学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 基礎電気数学では、主に複素数・オイラーの公式・ベクトルについて学ぶ。また電気回路の問題にどのように適用できるか、いかに有効な数学的手法であるかを学ぶ。多くの演習問題や電気回路の問題を解き、回路計算の基礎的な実力を付ける。 到達目標 1. 複素数を含んだ問題計算ができ、複素ベクトル図が書けること 2. オイラーの公式を含んだ問題計算ができること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義は教科書およびプリントを使って進める。また多くの演習問題を解き、概念、手法、解き方を身に付ける。小テストにより理解度を確認する。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 定期試験を70%、小試験・演習・課題提出・授業中の態度を30%として評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 演習問題を多く解けば解くほど力が付く。簡単な問題から徐々に力をつけてほしい。また電気回路2と内容もリンクするため、ここで学んだ手法がどのように役に立つのかを電気回路2でもじっくり味わってほしい。本科目の理解には,数学A・B,応用数学B、電気基礎1、電気回路1の知識を必要とする。各自の学習進度に合わせて,予習復習に取り組んで下さい。 |