授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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情報基礎実習 | 占部弘治、松友真哉 | 後期 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||
130312 | 3年 電子制御工学科 | 必修 | 1単位 | ||||||||
授業概要 コンピュータグラフィックスや GUI を用いたプログラミングを学ぶとともに、電気回路や電磁気学で学んだ事象を表現するプログラミングを行う。 また、オリジナルのアプリケーションを設計し、作成することで独創性をやしないプログラミングへの興味を養うとともに実力を育成する。 到達目標 1. コンピュータグラフィックスや GUI を用いたプログラミングを行うことができること 2. オリジナルのプログラムを設計し、作成することができ、その成果をわかりやすく他人に説明できること | |||||||||||
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授業の進め方 電子制御工学科棟5Fの情報教育センター第4演習室(CAD実習室)で行うので開始までにパソコンにログオンしておくこと。はじめは GUI のプログラミングになれる為に、週ごとに異なったテーマを提示・説明の後、各自でプログラムを作成し、その結果を報告書にして提出する。その後、オリジナルのアプリケーションを企画、設計し、そのプログラミングを行う。最後に発表会で作成したプログラムについて、プレゼンテーションやデモンストレーションを実施する。 |
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授業内容
第 1 週目 実習の進め方、コンピュータグラフィックス、GUI を用いたプログラミングについて |
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成績評価の方法 プログラミング実習の報告書 60% オリジナルプログラムの報告書 20% オリジナルプログラムの評価 20% |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) この実習はプログラミングの応用として、GUIを用いたアプリケーションを作成します。使用するプログラミング言語は情報処理 1,2,3 で学んだものと異なります。しかし、言語が異なっても、プログラミングに必要な知識は変わりませんので、これらの科目を修得し、実習に望んでください。 全ての実習を実施し、全ての報告書を提出してください。 未実施の実習、未提出の報告書があれば不合格とします。 やむを得ず欠席した場合は再実習を申し出て、かならず行なってください プログラムの評価は独自性を重要視します。 自分で作成したプログラムを実行することでコンピュータに対する能力だけ無く、専門科目に対する能力や興味を増大すると思います。 時間がいくらかかってもかまいませんので、自分の力でプログラムを入力し、実行してください。 |