授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報処理3 | 占部弘治 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130308 | 3年 電子制御工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 情報処理3では情報処理2の受講を終えた者を対象に、コンピュータを仕事や研究のために役立てるために必要となる知識や技法について説明を行う。 C++言語によるプログラミングの学習を通じて、オブジェクト指向を利用したプログラミングを習熟するとともに、コンピュータによって問題を処理するためのアルゴリズムについて学習を行い、機能的に優れ構造的にも明解で判り易いプログラムの作成能力を身につける。 到達目標 1. プログラミングにおける基本的な規則が理解できる 2. プログラムの流れ、処理の分岐、判断が理解できる 3. オブジェクト指向を理解し、プログラムの基本設計ができる 4. クラスを利用したプログラムを作成することができる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 授業は基本的に講義と演習を交互に実施する。 講義は教室で教科書・プリント・板書を利用して行う。講義の後に理解度テストを実施する。 演習は理解度テストをもとに電子制御工学科棟5FのCAD実習室で実際にプログラムを作成し、実行する。演習課題の提出には WebClass を利用する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験の成績 60%、理解度テスト 20%、提出物(演習やプリント)20% |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) プログラミングはコンピュータでものづくりを行う際に必要です。この科目では、情報処理1や2で学修したことは既に十分に理解している前提で進めるので、これらの科目の基礎的な内容は理解できるまで、復習しておくことが重要です。 プログラミングは実際に自分で入力し、実行することで上達することができます。 演習の時間は必ず自分で入力し、実行するようにしてください。 |