授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メカトロニクス基礎 | 森本 峯世 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130205 | 電子制御工学科 2年 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 身近にある電子機械の概要と役割を理解し、メカトロニクスの基礎となる機械要素、基本的なメカニズム、などを理解する事を目標とする。 到達目標 1. 産業分野に使われている例からメカトロニクスの概要を知り、どう役立っているかを知る。 2. 基本的な図学(基本的な図面が理解できること)、 3. 力学(簡単な軸の曲げ及びねじり応力計算が出来ること)、 4. 機構(基本的な機構が理解できること)の知識を得る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って進めるが、メカトロニクスの理解に必要な項目を選定する。 授業の最後に適宜問題演習を行う。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 定期試験80%、小テスト20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 「授業内容」に対応する教科書および配布プリントの内容を事前に読んでおくこと。また、前回の授業ノートをよく復習しておくこと。課題として、授業の復習となる演習問題を課すので、しっかり解けるようになっておくこと。本科目の理解には、数学、物理の基礎的な素養を必要とする。内容は電子創作実習と連携しており、メカトロニクスのための基礎となる。メカトロニクスを理解するには広範な機械技術の理解が必要です。その一助として機械要素とメカニズムを理解してもらうのが主眼です。質問をできるだけしてください。 |