授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
材料物性化学 | 中山 享 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
140523 |
5年 生物応用化学科
(応用化学コース) |
選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 金属材料を中心に、機械的特性(基礎的な材料力学)について学ぶ。 到達目標 1. 応力、ひずみ、ヤング率、ポアソン比などについて、基礎的な内容が説明でき、簡単な計算ができること。 2. 弾性変形と塑性変形について、説明できること。 3. 環境による応力発生について、基礎的な内容が説明でき、簡単な計算ができること。 4. 組織構造と強さについて、基礎的な内容が説明でき、簡単な計算ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の進め方 講義形式にて行う。実際に強度計算などを行いながら、復習の小テストも取り入れて授業を進めていく。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内容
自己点検
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価の方法 基本的に2回の定期試験(80%)と小テスト(20%)で評価する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 第4学年で学習した無機化学2の後半及び第5学年前期で学習した無機機能化学で取り扱った無機材料(セラミックス、ガラス、金属)や第5学年で学習する有機機能化学で取り扱っている有機高分子材料にとって大切な特性の1つである機械的特性について、材料強さなどを実際に計算して求めながら基本的な材料力学の内容について授業を進めていく。化学技術者としても、企業で仕事していく上で大切な分野である。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4 |