授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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応用化学演習2 | 中川 克彦 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
140422 |
4年 生物応用化学科
(応用化学コース) |
選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 これまで学んできた化学分野全般の標準的な内容について、特に計算問題に重点をおいて復習することにより、卒業研究、就職、進学へと進むための準備をすることを目標とする。 到達目標 1. 物質の変化について、高等学校の重要化学問題が解けること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 解説と小テストを週ごとに交互に実施する。解説の週は次回の小テストの範囲の説明と簡単な演習を行う。小テストの週は、前半で課題の解答を解説した後、小テストを行い、後半でその解答と重要項目の解説を行う。周期律表の第6周期までの元素の名称、記号、英語名、電子配置の演習を随時行う。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 後期中間:定期試験(80%)、小テスト(10%)、課題提出物(10%) 後期末:定期試験(90%)、課題提出物(10%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 自ら問題を解くこと。自分で問題、課題を解かないと実力はつかない。答や解き方のパターンを覚えることよりも、どんな方法で答に到達するかを考え、繰り返し演習を行うことが重要である。化学系技術者として反応に関する概念、熱量計算、速度論は必須の知識であり、これまでに学習した分析化学、物理化学、有機化学、無機化学の専門知識や化学、数学の専門基礎知識が必要となるため、教科書やノートの復習をしっかりとしておいてください。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-2、B-4 |