平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
インターンシップ 桑田茂樹 夏季休業中
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
140413 4年 生物応用化学科 必修 2単位
授業概要
学外で実習する体験を通して、組織の一員としてのマナー、個人としての責任感を修得させる。また、実社会での技術者としての倫理の重要性を実感させる。
  到達目標
   1. これまでに学んだ知識や実験技術が、実社会でどのように生かされるかを体験すること
   2. 組織の一員としてのマナー、個人としての責任感、技術者としての倫理の重要性を実感すること
   3. 実習内容やそこでの社会的経験を発表できること
教科書
なし
参考書
なし
授業の進め方
学外の工場、公的事務所、研究所、大学の研究室などで実習を経験する。
授業内容
 1. 実習前に、事前講演会を聴講し、事前学習書を提出する。
2. 夏季休業中の時期において、約10日間各学生が学外で実習する。
3. 実習内容は、化学関係の分析的な業務に加えて、生産現場での業務、研究室での研究的業務などを体験する。
4. 実習終了後は実習報告書および到達度確認表を提出する。
5. 教員と3年生を対象にして、実習の報告会を行う。
成績評価の方法
到達度確認表(50%)と実習報告会での発表状況(50%)で評価する。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
低学年の学外研修や3,4年の工場見学、また、進路希望等を踏まえて、インターンシップ先を選択してほしい。
インターンシップの内容に応じて、低学年の講義や実験実習で得た知識を役立てるための事前学習をしておく必要がある。(目的を明確にしておく。)
インターンシップで得た知識は、4年の実験や卒業研究等で役立つ。また、進路決定にも多いに役立つ。
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
      A-2、B-4、B-5、C-1、D-2