授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機器分析 | 桑田 茂樹 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
140407 | 4年 生物応用化学科 | 学修単位・選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 各種機器分析法について、その理論と原理、分析方法を解説する。特に、理論、原理の理解に重点を置く。機器分析実験と並行して講義を進めることにより、理解度の向上を計る。 到達目標 1. 波としての光の性質を理解できること。 2. 吸光分析(Lambert-Beerの法則の誘導)、発光分析の原理を理解できること。 3. 水溶液の電気的性質を理解し、当量導電率の概念を理解できること。 4. 化学電池の電位発生のメカニズムを理解し、理論的な電位の計算ができること。 5. カラム分離の原理を理解できること。 6. 分離分析の代表例であるガスクロマトグラフ装置の原理と分析法を理解できること。 7. X線の性質を理解し、回折分析(Braggの式)の原理を理解できること。 8. 熱分析(TG, DTA, DSC)の原理を理解し、分析結果から分解過程を考察できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 通常の座学方式で、教科書・プリント・板書を中心に進めていく。 |
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授業内容
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(90時間−講義時間)以上の自学自習を必要とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(90時間−講義時間)×3/4} 時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。(各課題ごとの時間は担当教員が設定する。) 基本的に4回の定期試験(80%)と課題提出物や小テスト(20%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 機器分析化学は現代の科学産業を支えている非常に大切な学問である。特に化学関連の企業等に就職した場合には最も身近で、装置を触れる機会も多い。3年生までの化学の知識は必要である(特に、3年の分析化学の理論と計算が重要)。さらに、機器の原理を理解するためには、物理や数学の基礎知識が重要である。 4年の生物応用化学実験3とタイアップして理解していくことが大切である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-2、B-4 |