授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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生産工学ゼミナールM2 | (前期)鎌田 慶宣、平田 傑之 (後期)吉川 貴士 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||
610023 |
2年 生産工学専攻
(機械工学コース) |
必修 | 2単位 | ||||||||
授業概要 (前期)ボトムアップ設計法により、加工や組立まで配慮した製作図の演習を行う。 (後期)個々の特別研究の内容について、本科低学年から高学年および教員まで、いろいろなレベルの対象に合わせたブレゼン(日本語、英語)を行う。 到達目標 1. 製作可能な部品図や、組立図が作成できること。 2. 学んだ専門知識や予測計算により、機械を構成する部品の要求仕様を検討できること。 3. 機械の構成部品が仕様目標を達成できるかを評価し、論理的に結果を説明できること。 4. 自分の考えをまとめることができる 5. 自分の考えを文章で書き表すことができる 6. 自分の考えを口頭で発表することができる 7. 的確な質問をすることができる 8. 自分の考えを、英語で説明することができる 9. いろいろなレベルの聴衆に応じたプレゼンができる | |||||||||||
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授業の進め方 (前期)仕様、構想図、3次元CADおよび、CAEによる検証を実施する。 (後期)特別研究テーマについて、対象に応じたプレゼン原稿を英語で作成し、プレゼンを行う。 |
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授業内容
前期 |
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成績評価の方法 (前期分)設計仕様書10%、図面60%、設計報告書(CAE検証結果)30%の割合で評価する。 (後期分)英語発表100%として評価する。 なお、前、後期の評価を平均して総合評価とする。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) (前期)本科「創造設計製作」では、アイデアを具現化するためのトップダウン設計演習を行った。さらに本授業で、ボトムアップ設計演習を行い、実際にものが作れる図面を描けるまで達して欲しい。(後期)特別研究等の過程や結果を、他者に正しく伝えるために必要な力を、演習を通して体系的に学ぶことができます。ここで習得した力を駆使して、ぜひとも提案型の仕事ができるエンジニアになってほしいと思います。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
B-3 (B),C-2,E-1,E-2 |