授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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シミュレ−ション工学 | 下村・谷脇 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
610008 |
2年 生産工学専攻
(機械工学コース) |
選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 本講義では、コンピュータを用いたシミュレーションの「予測」としての側面を学ぶため、CADデータに基づいた流体解析に必用な知識と手順を理解する。さらに、与えられた課題に適したモデルを構築し、そのモデルに基づいた数値実験を行い、導出された結果について議論する。 到達目標 1. ナビエストークス方程式が理解できる 2. 流体解析の基礎を理解し、CAEを用いて解析結果が導出できる 3. 与えられた課題に対して、CAD,CAEを駆使して、解を得ることができる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 配付資料に基づき,流体解析の理論を解説する。また、いろいろな事例を通して、目的に応じた流体解析の使い方があることを体得する。 |
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授業内容
自己点検
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成績評価の方法 課題のレポートを総合100%で評価する。ただし,授業の欠席回数が1/4を越えた場合は,原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 事前学習:「数値計算法」の復習をしておくこと。 関連科目:「材料強度評価法」「伝熱工学特論」「流体力学特論」 履修上の注意: 事例をとおして、流れの理論やCADデータの利用を理解する基礎編と、CAEを用いた応用編を学ぶことができます。エンジニアや研究者として、流れの支配方程式を理解する能力を養い、実際に流体解析を仕事に役立ててもらいたいと思います。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4,C-3 |