平成26年度 シラバス
授業科目 担当教員 開講期
国際文化理解 伊藤直子 後期
科目番号 対象学年 履修上の注意 単位数
600107 1年 全専攻 選択必修 1単位
授業概要
国際化する現代社会において、エンジニアを取り巻く環境も、グローバル化を加速しつつある。これからのエンジニアは、そのような変化に積極的に対応する必要に迫られている。本科目では、本科における外国語学習および関連科目における学習を基礎として、他国の文化の理解を深めることによって、自身の国際的な視点を獲得できるよう、授業を展開する。
  到達目標
   1. 他国の文化を理解することができる。
   2. 他国の文化との比較を通して、自国の文化との差異を認め、自己の文化的背景をも相対化することができる。
   3. 他国の文化について、自ら調査し、得られた情報を活用することができる。
教科書
プリント
参考書
授業内で随時紹介
授業の進め方
教員作成のプリントおよび視聴覚教材等を用いて講義を行う。学生が自ら調査し、プレゼンテーションを行う。
授業内容
自己点検 
1 英語文化圏についての概説
2 英語文化圏の国1:地理、歴史、文化、日本との交流
3 英語文化圏の国2:地理、歴史、文化、日本との交流
4 英語文化圏の国3:地理、歴史、文化、日本との交流
5 英語文化圏の国4:地理、歴史、文化、日本との交流
6 ヨーロッパ文化圏についての概説
7 ヨーロッパ文化圏の国1:地理、歴史、文化、日本との交流
8 ヨーロッパ文化圏の国2:地理、歴史、文化、日本との交流
9 ヨーロッパ文化圏の国3:地理、歴史、文化、日本との交流
10 ヨーロッパ文化圏の国4:地理、歴史、文化、日本との交流
11 アジア文化圏についての概説
12 アジア文化圏の国1:地理、歴史、文化、日本との交流
13 アジア文化圏の国2:地理、歴史、文化、日本との交流
14 アジア文化圏の国3:地理、歴史、文化、日本との交流
15 アジア文化圏の国4:地理、歴史、文化、日本との交流
成績評価の方法
定期試験(70%)とレポート、プレゼンテーション等の平常点(30%)により評価する。なお授業の欠席回数が1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。
学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等)
国際化社会におけるグローバルな意識と知識の必要性を理解し、積極的に取り組んでもらいたい。
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
D-1 D-1 D-1 D-3