授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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工業数学及び演習 | 古城克也・原田潤平・矢野潤 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
600002 | 1年 全専攻 | 必修 | 4単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 工学・生産技術の基礎となる諸問題を数学的に解く方法及び、統計について講義するとともに演習を行う。工業事象を、数学の手法を用いて数式モデルにより、解くことができることを目標とする。確率統計については基本的な推定と検定についての講義、問題演習を行う。 到達目標 1. 工業事象を、方程式、連立方程式、関数を利用し、数式モデルにより解くことができること。 2. 工業事象を、ベクトル・行列を利用し、数式モデルにより解くことができること。 3. 工業事象を、微分、積分、微分方程式を利用し、数式モデルにより解くことができること。 4. 標本調査から母平均・母分散・母比率の推定ができるようにすること。 5. 標本調査から母平均・母分散・母比率の検定ができるようにすること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 前期4時間のうち,2時間は教科書「工業数学の基礎」のうち、主に物理関係の技術について講義、問題演習を行い,もう2時間は教科書「確率統計」のうち、統計についての講義、問題演習を行う。後期2時間は、教科書「工業数学の基礎」のうち、主に化学関係の技術について講義、問題演習を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を70%、レポート30%で評価する。「工業数学の基礎」(前期)の評価と「工業数学の基礎」(後期)の評価および「確率統計」(前期)の評価をそれぞれ等割合で平均し最終的な評価とする。なお、欠課時間数が総授業時間の1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ(事前学習・関連科目・履修上の注意等) 本科目で教える工業数学は工学・工業技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。前期・後期を通して様々な応用例に言及するので、実社会・日常での事例にも関心を持ち、基礎・応用両面での理解を深めること。学習にあたっては、本科3年までに履修した数学、物理、化学が基礎となっている。 また、統計学における推定・検定も研究開発・品質管理などでよく用いられるので、会得してほしい。ここでは本科4年で履修した確率統計が前提になっている。 いずれの分野も授業内容の定着を図るために、演習によるトレーニングを行うので、積極的に参加すること。学習に取り組む意義をよく考えて、毎回の授業を大切に受講すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A (A-1,A-2) | A | A-1 | B-1 |