授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料創成デザイン演習 | 志賀信哉、松英達也、平澤英之 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151413 | 4年 環境材料工学科 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 新たな素材を創り出すには、使用される環境と求められる性能を明確に捉え、これまでに学んだ知識や新たな情報を整理し、設計を行う創造力が必要となる。本演習では、与えられた課題について自らの着想力と創造力を駆使するだけでなく、グループによる協議を通して、より確実な問題解決の筋道を模索し、実現するための手法を学び取る。 到達目標 1. 発想法や情報の整理方法などの基礎的な知識を身に付ける。 2. 問題解決のための計画立案と実行ができる。 3. チーム内でのコミュニケーションをはかることができる。 4. 学習した基礎知識・技術を用いてアイデアを盛り込んだ設計ができる。 5. 自分たちの考えをわかりやすく伝えることができる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 始めに基本的な発想法(ブレインストーミングなど)などについて演習を行う。 次に与えられた課題に対して班毎にアイデアを創出し、基本設計を行い、製品を作る。 最後に製作物についてのプレゼンを行い、課題をクリアできるかコンテスト形式での 検査を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 取組み姿勢(30%)、レポートの提出(30%)、製作物(20%)、プレゼンテーション(20%) |
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学生へのメッセージ 今までに学んできた各専門教科の知識を総合的に活用して、課題に取り組み、アイデアを創成し、 製品化することの難しさと完成の喜びを感じて欲しい。また、作業は担当教員からのアドバイス に応じて班内の各担当者が自発的かつ積極的に取組んで欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C-1, |