授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料力学 | 志賀 信哉 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151307 | 3年 材料工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 材料力学の基本的な用語および工学の分野で使用される単位系について理解し、機械や構造物に使用される材料の強さや変形に対する抵抗、また部材の安定性などについて学び、材料によってどの程度まで安全に力を加えることができるかを合理的に判断する基礎的な知識と能力を身につける。 到達目標 1. 応力とひずみの関係が理解できること。 2. 熱応力について理解できること。 3. 安全率と許容応力について理解できること。 4. せん断力図・曲げモーメント図が描けること。 5. 断面二次モーメントおよび曲げ応力と断面係数について理解できること。 6. 最大たわみが計算できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書・プリント・板書を中心に講義を進める。材料力学に関する理解を深めるために演習問題も数多く取り入れる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験(80%)と課題(20%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 機械・構造物等の構成要素に対し、その作動荷重下において要求される機能を発揮できるよう、省資源・経済的な観点から、安全な寸法・形状を決定し適切な材料を選択できるようになって欲しい。 |