授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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細胞遺伝子工学 | 牧 慎也 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
140535 |
5年 生物応用化学科
(生物工学コース) |
選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 遺伝子を人為的に操作する遺伝子工学技術は、既に実用化の段階に入っている。本講義では、まず遺伝子工学技術の大筋を理解し、更に遺伝子工学技術を利用したバイオテクノロジーの成果について学習する。 到達目標 1. 核酸分子の化学構造を理解し、遺伝情報の流れを説明できること。 2. 遺伝子工学で用いられる酵素の概要を説明できること。 3. 大腸菌で用いられる酵素の概要を説明できること。 4. 組換えプラスミドの作成の概要を説明できること。 5. ハイブリダイゼーション法、抗体法等を用いた組換え体の検出方法を説明できること。 6. DNAの塩基配列決定法(サンガー法)の原理を説明できること。 7. PCR法の原理を説明できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って、板書や視聴覚教材を基に講義形式で行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験の結果を90%、レポートを10%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 理解を確実なものとするために、分子生物学の基礎知識を習得しておくことが重要である。本講義で学ぶ内容は、遺伝子工学技術の重要な基礎知識である。日進月歩の遺伝子工学技術に対応するには、これらの知識が必要である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4 |