授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生物物理化学2 | 橋本 千尋 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
140501 | 5年 生物応用化学科 | 学修単位・選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 4年生で学習した熱力学の化学を基礎とした様々な化学反応を理解するため、化学平衡を取り上げる。自由エネルギーや化学ポテンシャルを用いて化学平衡を解釈し、記述できることを目的とする。 到達目標 1. 平衡の条件を自由エネルギーや化学ポテンシャルを用いて表すことができること。 2. 標準自由エネルギーと平衡定数の関係式を示すことができること。 3. 熱力学データから反応の平衡定数を計算できること。 4. ファント・ホッフの式を用いて、反応熱や任意の温度における平衡定数を計算できること。 5. 圧力変化と平衡定数の関係式を示し、任意の圧力における平衡定数を計算できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 各授業において配布するプリントに沿って授業を進める。各授業における重要な点や理解度を確認させる目的で、授業の最後に問題を与え、レポートとして提出させる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果を80%、各授業において課したレポートを20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ この科目は学修単位科目であるので、(45時間―講義時間)以上の自学自習を必要とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(45時間―講義時間)x3/4}以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。 成績は、中間試験と期末試験の結果を80%、各授業において課したレポートを20%として評価する。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4 |