授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||
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材料工学実験4 (Experiments on Materials 4) |
池内保一、志賀信哉、松英達也 | 前期 | |||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||
15860 | 5年 材料工学科 | 必修 | 3単位 | ||||||
授業目標 材料工学実験4では主に材料加工に関連する実験を行い、材料の変形挙動、変形抵抗、摩擦の影響さらには焼結による固化成形過程等を理解することを目的とする。 同時に、圧延機、圧縮試験機、真空焼結炉等の使用方法および実験報告書の基本的な書き方を修得させる。 |
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授業の進め方 実験は全部で4テーマ、クラスを4班に分けて実験を行う。1テーマ3週を原則として行う。1・2週目は実験、3週目はレポート作成日とし、提出されたレポートを基に口頭審問を行う。 |
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授業内容1:ガイダンス |
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成績評価の方法 評価は出欠と実験態度20%、レポートの体裁および課題50%、口頭審問の応答30%で行う。無断の欠席およびレポートが提出されなかった場合には単位を認めない。また、欠席の場合は、原則として追実験を行う。 |
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学生へのメッセージ レポートは物性値や単位に注意してデータを整理する。考察は文献等の記述を理解した上で、自分の言葉により記載し、口頭審問時に説明できるようになってもらいたい。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | B | 学習・教育目標(生物応用化学) |