授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基礎製図 (Elements of EngineeringDrafting) |
松英達也・日野孝紀 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15810 | 1年 材料工学科 | 選択 | 3単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 図面は自分の考えた物体の形状、機能および材質などを間違いなく他人に伝える手段である。そのためには形状や材質を表現する共通のルールが必要となる。基礎製図では共通のルールを学ぶとともに、自分のアイデアを人に伝達するための技術の修得を目的とする。また、受講生としてのマナー(授業中の居眠り、私語、内職など)、さらに他者との協調性などについても基本的な指導を行う。 |
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授業の進め方 講義は通常1時間とし、残りの2時間は練習ノートなどの実技に当てる。図面は定められた時間内で作製し、必ず教官のチェックを受ける。訂正・修正などがあった場合は、決められた期限内に再提出する。 実技は、基本的に講義の該当範囲について行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期テストの成績を40%、単語の小テストおよび講義ノートの提出を平常点10% 実習における課題の提出を50%として計算する。 |
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学生へのメッセージ 実際の「もの作り」においては何が重要であるかを理解してもらいたい。この科目を元に、2年次の機械工作法、機械実習、3年次の設計製図、さらに4年次の総合実習へと継続する。 |