授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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高分子材料学 (Polymeric Materials) |
松原 靖廣 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15260 | 5年 材料工学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 動物、植物など生体はことごとく高分子からできている。また最初に合成高分子として登場したのは、1938年のナイロンの登場に始まる。以来、合成高分子材料は合成繊維、ゴム、成形材として広く利用されプラスチックスの時代といえよう。高分子材料の応用はあらゆる分野にまで拡大され,今日では高分子材料の知識がなければその応用が難しくなっている。幅広い分野であるが,どのように低分子から高分子ができるのかまたそれが材料としてどのような物性を示し応用がどのように広がっていくのかということを半期の授業時間でできるだけ完結した内容で理解できるようにする。 |
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授業の進め方 分子モデル,実際のプラスチックス,原料,製品を見せて具体的に知識と実物が結びつくよう授業を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 (前期中間+前期期末)÷2の得点が70%、出席とレポートを残り30%の評価で全体100点満点で採点する。 |
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学生へのメッセージ 身の回りにたくさんつかわれている高分子材料、 まだまだ限りない開発への夢のある機能性材料、ハイテク材料へといろいろな思いをめぐらせて知識を整理しましょう。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | デザイン工学 | 学習・教育目標(生物応用化学) |