授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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金属材料学1 (Metalic Materials 1) |
曽我部 卓三 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15230 | 4年 材料工学 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 金属材料学1では、鉄鋼材料における基礎をしっかり教える。即ち、鋼材の製造過程、Fe-C系状態図と標準組織、鋼の熱処理、TTT図、CCT図、マルテンサイト変態、マルテンサイトの焼き戻し、など、鉄鋼材料の基礎を理解させた上で、機械構造用鋼、工具鋼、ステンレス鋼、耐熱鋼などの各論へと広げてゆく。 |
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授業の進め方 講義と演習 |
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授業内容
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成績評価の方法 成績は、定期試験と小テストや出席状況等を総合して評価する。評価の基準は、定期試験を80%とし、小テスト10%、出席点10%とする。 |
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学生へのメッセージ 鉄鋼は金属の王である。軟らかい針金から、日本刀まで、炭素%、合金元素の添加、あるいは、種々の熱処理によって自在にその性質を変える事ができます。実用上、また学問の対象としても、これほど興味のある材料はありません。就職試験、大学の編入学試験にも鉄鋼材料の分野から数多く出題されています。心をこめて、真剣に学んで、自分のものにしてほしい科目です。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | B | 学習・教育目標(生物応用化学) |