授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||
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電気工学実験2 (Electric Experiments 2 ) |
(前期) 佐藤 眞一・檀上 光昭・香川 福有 (後期) 伊月 宣之・大村 泰・ 平野 | 通年 | |||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||
12840 | 4年 電気工学科 | 必修 | 5単位 | ||||||
授業目標 実際の装置、機器に触れることにより、電気機器、電子回路等、専門科目の授業内容への理解を深めさせるとともに、各種機器、測定器、集積回路、マイクロコンピュ―タ等の取り扱いを身につけることを目標とする。 |
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授業の進め方 前期、後期とも、クラスをA,B、2グル―プに分けて、前半はAグル―プが強電部門の、Bグル―プが弱電部門の実験をそれぞれ行い、後半は交代する。実験は2〜5名の班に分かれて行う。1つのテ―マは1〜2週間で終了する。報告書は実験終了後、1週間以内に提出させるとともに、実験内容に関する口頭試問を行う。また、実験内容に関する課題を与えて解答の提出を求めることもある。 |
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授業内容前期 |
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成績評価の方法 報告書の内容及び実験中の態度を70%、口頭試問への応答を30%として評価する。なお、報告書が一つでも提出されない場合には、単位は認定されない。また、欠席の場合、原則として追実験を行う。 |
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学生へのメッセージ 強電の実験は、高電圧や機械の高速回転により感電やモ―タに巻き込まれる、などの危険を伴うので、慎重に取り組むとともに危険を避ける方法を身に付けてほしい。また、実験は班員が互いに協力して行う共同作業であるが、常に自らが実験の中心となる気持ちで取り組んでほしい。無線従事者・電気工事士・電気主任技術者・情報処理技術者関連科目である。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | C | 学習・教育目標(生物応用化学) |