授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||
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電波法規 (Radio Laws ) |
綾 秀行 | 後期 | |||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||
12470 | 5年 電気工学科 | 必履修 | 1単位 | ||||||
授業目標 電波の利用に関しては、どのような規則があり、どんな手続きが何故必要か、を知ることによって、通信関係の業務を円滑に遂行できる能力を養うことを目標とする。併せて無線従事者国家試験(第1、2級陸上無線技術士、第1級陸上特殊無線技士)に出題される範囲の電波法令について述べ、理解を深めさせる。 |
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授業の進め方 1週問に1回、3時問の集中講義を10回行う。重要とされている部分を中心に問題形式で取り上げ、板書しながら、適宜解説する。具体的には、電波法令集の法律の部分を中心として、それに関連した規則の条文をまとめながら、理解を深めてゆく。講義を中心とするが、各授業の後、小テストを実施する。 |
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授業内容ガイダンス、電波法の概要・総則 |
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成績評価の方法 集中講義の最終日の最後の時間に筆記試験(80%)を実施し、その結果および授業中の態度、出席状況等(20%)を考慮して総合評価する。 |
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学生へのメッセージ 練習問題を解く場合、必要に応じ、適切な図・ダイヤグラムを描画し視覚的な理解を促進すること。 回答作業にはステップバイステップの説明を挿入すること。 機械的に公式に入れただけの回答は低く採点する。 では健闘を祈る。 無線従事者関連科目である。 なお、本科目はJABEE認定プログラム電子工学コースの学習・教育目標(B)に関する能力を培う。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | 学習・教育目標(生物応用化学) |