授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生物化学2 (Biochemistry 2) |
牛尾 一利 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16810 |
4年 生物応用化学科
(生物工学コース) |
1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 まず、生物を構成する有機化合物につき、構造と物性の関連を論理的に理解できるようにする。このためやや基礎理論的な話から講義することになる。ついで、生体膜構成物質の主成分である脂質の化学について学ぶ。その後、細胞内小器官の構造と役割、特にエネルギー代謝機構について理解を深める。 |
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授業の進め方 講義形式。適宜、簡単な質問について自ら考え答えてもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期テストの点数(80%)に出席状況(20%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 生命の基本である細胞をよりよく理解するための基礎講義である。現段階ではやや難解な話もあると思うが、自分の頭でよく考えるようにしてほしい。有機化学や物理化学もよく学習してゆくこと。 |
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学習・教育目標(複合融合) | 学習・教育目標(生物応用化学) | B-2、B-4 |