授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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無機機能化学 (Functional Inorganic Chemistry) |
中山 享 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16640 |
5年 生物応用化学科
(応用化学コース) |
1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 無機化学の代表的産業分野であるガラス、セメント、電池などに加え、最近注目を浴びているファインセラミックス、国の基幹産業である製鉄技術について学ぶ。また、2成分系および3成分系状態図の読み方を理解してもらう。 |
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授業の進め方 講義形式にて行う。教科書として「無機工業化学概論」を使用するが、セラミックス、製鉄、状態図の読み方に関してはプリントを合わせて授業に使用する。また、セラミックス、製鉄、セメント、ガラスに関係するビデオも使用する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果(80%)、課題提出物(10%)および平常点(10%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 第4学年までに学習してきた無機化学1、2及び機器分析の内容をベースに、ガラス、セラミックス、セメント、製鉄などの業界の新しい情報も盛り込みながら授業を進めていく。 |
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学習・教育目標(複合融合) | 学習・教育目標(生物応用化学) | B-4 |