授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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分析化学実験 (Experiments of Analytical Chemistry) |
桑田 茂樹・西井 靖博 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16440 | 2年 | 必修 | 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 実験テーマ毎に実験目的と解説、実技、レポート提出を行い、分析器具の使い方(安全性や廃液処理も含めて)を体得するとともに、定量分析(重量分析、容量分析)の理論を理解することを目的とする。 |
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授業の進め方 実験は、各テーマとも各自単独で行う。実験ノートに結果を記録し、レポートにまとめて提出する。レポート提出期限は、実験終了後1週間以内とする。 |
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授業内容
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成績評価の方法 実技(実験態度、出欠、レポートの提出)50%、試験50%として評価する。 レポートの提出が遅延した場合、実験点を30点、2回以上遅延したり不提出の場合、実験点を0点とする。 |
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学生へのメッセージ 高専では、将来、実践的技術者として活躍するために、実験は最も重要な科目と位置づけている。そのため何を目的に実験するのかをしっかりと意識して実験するとともに、測定結果や観測結果を解析できる能力を身につけて欲しい。また、安全に対する意識を高めるため、白衣・保護メガネの着用などに関して厳しく指導する。 |