授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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食品化学 (Food Chemistry) |
中川 克彦 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16380 | 5年 生物応用化学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 食品化学、食品加工及び食品衛生の基礎について学ぶ。さらに、食品に含まれる物質が人体に及ぼすさまざまな影響について理解し、栄養学の知見も交えながら食品による疾病の予防・治療に関する知識を習得する。 |
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授業の進め方 授業は、毎回配布するプリントと板書を中心に講義を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験と小テスト(80%)、課題提出物(10%)および平常点(10%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ 食品化学を理解するためには、化学、有機化学、生物化学などの基礎知識が必要である。我々は、食品を日に三度、一生涯に渡って体内に取り入れ続けるが故に、本学問分野は非常に重要であると考えられる。容易に理解を深めることができるよう身近な例などを挙げながら講義を進めていくので、卒業後の仕事のみならず生活そのものに役立てていただきたい。 |
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学習・教育目標(複合融合) | 学習・教育目標(生物応用化学) | B-4 |