授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生物物理化学1 (Biophysical Chemistry 1) |
河村 秀男 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16351 | 4年 生物応用化学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 物理化学は大きく分類すると平衡論と速度論からなる。生物応用化学科において学習する物理化学の内容の主流は、物理化学2で学習する化学熱力学を中心とした平衡論であるが、本科目では速度論のもつ意義について解説する。即ち、平衡論では得られない反応機構に関する情報が得られることを理解させることを目的とする。具体例として、酵素反応を取り上げる。 |
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授業の進め方 各授業において配付するプリントに沿って授業を進める。各授業における理解度を確認させる目的で、授業の最後の問題を与え、レポートとして提出させる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果を80%、各授業において課したレポートを20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 積分速度式の導出において、微分方程式を解くことが必要となる。数学の授業で学習した変数分離法と1階線形微分方程式の解き方を復習しておくこと。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | 学習・教育目標(生物応用化学) | B-4 |