授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||
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特別研究 (Thesis Research for B.E. Degree) |
電気工学科および電子制御工学科専攻科特別研究指導教官 | 通年 | |||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||
62961 | 1、2年 電子工学専攻 | 必修 | 7単位 | ||||||
授業目標 研究の遂行を通して、高度な専門知識と論理的思考力を有し、自主的に研究を推進できる能力をもつ学生の育成を目標とする。 |
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授業の進め方 ・ 指導教官でグループを作る。 ・ 研究ノートを用意する。 ・ 教官グループ内で定期的に進捗状況を報告し、指導を受ける。 ・ 成果報告会を行う。 ・ 学会、専攻科交流会等、公開の場での成果発表を義務づける。 |
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授業内容学生各自が研究テーマを持ち、各指導教官の指導の下に研究を行う。 |
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成績評価の方法 特別研究テーマに対する研究の取り組む状況、および特別研究報告書と発表会の内容を総合して電子工学専攻全教官で評価する。(教官グループ内の日常の取組状況および報告書の内容:指導教官40%、グループ内教官30%; 成果報告会:専攻内全教官による評価30%) |
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学生へのメッセージ 2年間もしくは本科の卒業研究を含めた長期間に渡り、一つのテーマに取り組むので、しっかりとした計画の下に、次のことに留意しながら自主的に研究を遂行してもらいたい。 1. テーマ周辺の基礎的事項に関する知見を身につけるため関係論文、成書などを読む。また、それらの文献検索法を身につける。 2. 実験結果に関して学生が自ら考察し、環境や倫理などに配慮して研究の展開を考える能力を習得する。 3. 実験結果より、論理的に結論を導く思考方法を身につける。 4. 論文や成書などを参考にして報告書の書き方及びプレゼンテーション法を会得する。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | 学習・教育目標(生物応用化学) |