授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||
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電子設計製作実習 (Electronic Design and Construction) |
山田正史、松村弘志、占部弘治、大村泰、平野雅嗣、横山隆志 | 前期 | |||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||
62880 | 1年 電子工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||
授業目標 これまでに修得してきた電気・電子回路技術やソフトウェア技術を駆使して目的の機能・性能を有する新しい回路、装置或いはシステムを設計・製作する応用能力と、それらの成果を説明するプレゼンテーション能力を身につけることを目標とする。。 |
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授業の進め方 希望のテーマを選び、指導教官の助言を受けながら、自らの力で目標を達成していく。 1)毎週の検討結果を記録するノートを作成する。 2)定期的(3週間に一度)に実習の成果の審査を受ける。 指導教官2名を単位とするグループ(同じ分野で構成)で、実習ノートを提出し、検討結 果を報告し指導を受ける。ノートには、検討内容を具体的に書く。 3)実習の成果を発表会で報告する。 |
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授業内容1 実施要領ガイダンスおよび各テーマの説明会(参考:設計仕様書) |
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成績評価の方法 (1)実習に対する取り組み状況、意欲 30% (実習ノートの内容等をグループ指導教官が評価) (2)成果審査会の評価 40%(全指導教官) (3)発表会の評価 30%(発表用資料、発表要領、理解度、特に、質疑応答を重視する 全指導教官が評価) |
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学生へのメッセージ 製作する回路・装置の動作原理やソフトウェアの処理原理を、自分の言葉で説明できるように心がけて下さい。原理・原則をよく理解することにより、その応用範囲が広がります。各自で参考文献を探す努力をして頂きたい。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | C | 学習・教育目標(生物応用化学) |