授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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通信工学特論 (Advanced Topics on Communication Engineering) |
栗原 義武 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
62210 | 2年 電子工学専攻 | 選択(SE-2) | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 シャノンが情報理論の基礎を発表して約50年になる。その間、情報通信分野においては、さまざまな発展が見られるが、それらの大部分はシャノンの理論が原点と言われるほどである。また、シャノンの理論は現在なお、情報通信技術のバイブル的な存在といえる。 そこで、本科目では、このシャノンシャノンに関する文献の講読を通して、現在の情報理論、符号理論の基礎をとなる考え方を理解することを目標とする。 最低限の到達目標としては、情報量、情報の単位、エントロピー、通信の基本モデルについて理解できることとする。 |
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授業の進め方 現代の情報通信技術の出発点ともいえるシャノンの理論について、英語の文献を講読するとともに、必要に応じて解説を加える。 また、理解度演習として理解した内容をまとめ、発表を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験 70%、理解度確認演習30% |
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学生へのメッセージ 1年生で修得した電子技術英語演習の方法を身に付けていれば、専門的な技術英語の長文にも対応できるはずです。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | A2 | 学習・教育目標(生物応用化学) |