授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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理論有機化学 (Theoretical Organic Chemistry) |
中川 克彦 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
63330 | 1年 生物応用化学専攻 | 選択(SC-1) | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 理論有機化学では、有機電子論、化学結合論、熱力学、反応速度論、立体化学などを発展させた知識・思考力を身につけ、有機化学の反応機構を考察する能力を修得させることを目的とする。 |
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授業の進め方 授業は、教科書・プリント及び演習問題を中心としたゼミ方式の講義を進め、学生は随時、授業中の課題および講義内容のまとめについて発表を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験、随時行う課題およびまとめの発表の評価(80%)、課題提出物(10%)、平常点(10%)を含めて評価する。 |
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学生へのメッセージ 本科目では、有機電子論、化学結合論、立体化学などの有機化学の知識、熱力学、反応速度論などの物理化学の知識を下にして、有機化学の反応機構に関する基本項目を理解する。さらにそれらを応用する力をつけるため、授業で学んだことはその都度復習・演習する必要がある。そのため、学生は講義内容を自分自身でまとめたプリントや課題の解答を配布し、輪番制で発表を行う。最新の有機反応機構の分析方法に関するトピックスも交えて講義を行うので機器分析の教科書と分子模型は毎回必ず持ってくること。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | 学習・教育目標(生物応用化学) | A-1、B-4、C-1 |