授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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化学数学2 (Chemical Mathematics 2) |
河村 秀男 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
63120 | 1年 生物応用化学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 行列・行列式および偏微分方程式ついて、物理化学や化学工学の分野における具体的な問例を題材に概説することで、基本的な問題を解くことができる能力を養うことを目的とする。行列・行列式では例として永年方程式を、偏微分方程式では、ラプラスの方程式や拡散方程式を取り上げる。 |
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授業の進め方 各授業において配付するプリントに沿って授業を進める。各授業における理解度を確認させる目的で、授業の最後の問題を与え、レポートとして提出させる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果を80%、各授業において課したレポートを20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 化学数学1の内容と比べ難しいため、量子化学や化学工学の学習の基礎となる基本的な問題のみを取り扱う。行列式や行列など数学の授業で学習した内容については、必要に応じて復習すること。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | 学習・教育目標(生物応用化学) | B-1 |