授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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工業数学及び演習 (Engineering Mathematics and Exercises) |
柳井 忠 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
68810 | 1年 全専攻 | 必修 | 4単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業目標 工業数学の基礎であるベクトル解析、複素関数論、フーリエ解析について学習する。これらの分野は工学を学ぶものにとって重要な素養であり、それらを使いこなす能力を身につけることは工学の諸問題の解決に欠かせないものである。微分積分やベクトル、複素関数に関する基本事項の復習を行いながら、前期では線積分、面積分、複素関数論の基礎を理解し計算ができるようにする。後期では、留数を用いた複素積分の計算ができるようにするとともに、フーリエ解析の基礎の理解を目指す。 |
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授業の進め方 配布プリントを中心に講義、問題演習を行う。問題演習は板書による発表を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 4回の定期試験を70%、小テスト10%、問題演習10%、課題(授業ノート等)提出10%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 数学、応用数学の基本事項を復習しながら講義を進めますが、より高度なことを学ぶためには、基礎的な部分は各自で復習をする必要があります。自ら問題に取り組むという意識を持って授業に臨んでほしいと思います。 |
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学習・教育目標(デザイン工学) | A-1 | 学習・教育目標(生物応用化学) | B-1 |