【10/23】「第４回にいはまお手玉遊び市民大会」に奇術部が参加し、団体戦一般の部で２位になりました。
１０月２３日（日）に銅夢にいはまで行われた「第４回にいはまお手玉遊び市民大会」に新居浜高専奇術部が出場しました。本大会は、来年、日本のお手玉の会創立２０周年と、新居浜市市政施行７５周年を記念して開催する「第１７回全国お手玉遊び愛媛・新居浜大会」のプレ大会として開催されたものです。
本大会において、本校奇術部員から９名が手伝いスタッフ、審判補助、団体戦選手として参加。午前中の個人戦ではスタッフとしての仕事を行い、午後の団体戦には２チーム６名（チーム名：「彩蔵」（Aチーム）、「DT」（Bチーム））が出場しました。
開会式での新居浜市長、新居浜市議会議長などの挨拶の後、本校奇術部のボールジャグリングの達人２名がパフォーマンスを披露し、個人戦が始まりました。出場した午後の団体戦一般の部はトーナメントの勝ち抜き戦で、「彩蔵」（Aチーム）と「DT」（Bチーム）は、どちらも一回戦は強豪の尾道のチームと対戦しました。一回戦の結果は、奇術部最強の「彩蔵」チームが延長戦の末に敗退し、「DT」チームが延長戦の末に勝利を勝ち取りました。その後、「DT」チームは決勝まで勝ち進み、決勝では「彩蔵」チームが敗れた「尾道お手玉フレンド」と対戦しました。結果は、敗退でしたが、団体で２位（準優勝）となりました。表彰式では「新居浜高専チームDT」として賞状と盾を授与されました。
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