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【10/1・2】「別子銅山から紐解く地域交流パネル展」関連イベントに本校も参加しました。

 10月1日(土)・2日(日)の2日間、愛媛県主催の標記イベントが松山市で行われ、新居浜高専からものづくり教育支援センターと奇術部が参加しました。

  大街道では、ミニパネル展や東予地域紹介イベントが行われ、東予地域紹介イベントの一つとして奇術部6名がパフォーマンス(ディアボロ、ボールジャグリング、スイングジャグリング(メテオ)、シガーボックス、コンタクトジャグリング)を披露しました。途中、失敗することもありましたが、学生は観客のみなさんの暖かい拍手に励まされたようでした。また、トリを務めた横内君のコンタクトジャグリングでは、手の動きとボールが生み出す不思議な世界に観客のみなさんは見入っていました。パフォーマンスが終了したときには、6名に大きな拍手が送られました。

  一方萬翠荘では、ものづくり教育支援センターの教職員と学生がミニSLの試乗会を開催しました。萬翠荘で開かれていた「別子銅山から紐解く地域交流パネル展」に訪れた観光客のみなさんが立ち寄り、別子銅山で活躍していた鉱山鉄道と動く仕組みが同じミニSLを興味深そうに眺めたり試乗するなどして楽しみました。ミニSLの構造を熱心に尋ねる観光客の方もおり、運転手の学生や教職員が一つ一つ丁寧に解説しました。

  なお、大街道で行われたパネル展でも、新居浜高専から学校紹介のパネルを出展し、訪れた方々にご覧いただきました。

シガーボックス
コンタクトジャグリング
ミニSL試乗会
パネル展
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